最後の精密検査。一旦とらを預けることになったっけ…

他に病気がないかの精密検査は前回で終えたため(ねこ93
今回は、手術の際に必要な情報・・・
尿管がどこを通っているのかを調べる検査をしに病院へ。

膀胱および尿管を染色して
レントゲン撮影をするっぽい。

2~3時間かかるそうで、
一旦とらを預けることに。

預けるにあたっては
「なんもないとは思うけどなんかあったらごめんね」という
書類にサインするのだけれども
署名だけじゃなくて
拇印も必要だということに驚いたよΣ (´Д`ノ)ノ

担当のお姉さんは、ちょっと抜けてるところあるから
一瞬言い間違えなのかと思ったけど
ばっちり拇印だったよ・・・(´∀`;)

三文判がないときは
拇印じゃないと責任回避できないのかな・・・(||゚Д゚)コワイナ

手術の時は、
三文判持ってかないと
指が真っ赤になるな(´∀`;)

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血尿再びで心臓に悪い

木曜日にまた、血尿をぶり返した旨を伝えると
やはり、ヘルニアが悪さしているかもしれない、と告げられた。
正しい位置に、内臓が収まっていないので
炎症もおきやすいそうな(´∀`;)

できるだけ水分をとってもらおうと思って
お風呂場に水飲み場設置したり
ちゃおのちゅ~るをあげたりして
水分は取ってもらってるほうだったので
ヘルニア影響説濃厚ですかのぅ(´∀`;)ヤダナ


前回までの病状おさらい

無事、検査を終えたとらと再開すると
ちっさい声で泣かれた。

とらー…おらも寂しかっただよ・゚・(ノД`;)・゚・

無事尿管の染色にも成功し、
腸と膀胱どころか
一部尿管も出ていることが発覚。

うん、もう頭が追い付かないよ
飼い主の精神ポイントはもう赤ゲージ突入してるからね(´∀`;)

具体的な今後の話としてまず

病状:腹壁ヘルニア
治療方法→手術のみ

という前回までの話を振り返ってから

手術のリスクについて
淡々と語られる。


腹壁ヘルニア施術のリスクについて

ヘルニアの穴が大きすぎれば(開腹でのみ確認可)
①当院では閉じれない場合がある(腹開けて何もせず閉じるのみ)
②再発の可能性がある

腸・膀胱への影響
①手術で傷つく可能性がある
→場合によっては致命傷となり得ることもある
②癒着していて戻せない可能性がある

・・・(´∀`;)

先生、リスク羅列するの勘弁してください・゚・(ノД`;)・゚・
豆腐メンタルにはしんどいです。

何かあればすぐ訴えられちゃう昨今。
隙は見せたらいけないのだろうし、
たとえ1%でも可能性があるのなら
リスクについて語らないわけにはいかないというのは
わかるのだけれど
リスク羅列されるときついなぁー…(´∀`;)


手術するのもリスクだし、
しないのももちろんリスクだし

でもなぁ・・・
そもそも、手術以外に治す方法はありません、な状況を鑑みて(´∀`;)

治したいから、
治ってほしいから手術・・・

明るい方向に考えよう(´∀`*)ウン
とらにはおらよりも
長生きしてもらう予定だからね(●`ω´●)

手術してみないと結局
どう転ぶかわからないけれど
飼い主のステータスは

コミュニケーション力:B
滑舌:C
体力:B
給料:C
運の良さ:S

だからねヾ(´∀`*)
運だけはいい方だからね(●`ω´●)


手術日決定しました

手術をお願いしますの旨を伝え、
手術日のお話に移る。
土日は結構埋まっているので、
ようやく確保できたのが
7月9日、再来週。

とらー、とらー
頑張ろうずヾ(*´∀`*)ノ゛

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・・・お、おぅ(´∀`;)

会社の姉御にとらの病状を話したところ
セカンドオピニオンという手を紹介される。

ネットでもあるし、
豆腐メンタルのためにもちょっとやってみようかな(´∀`;)