ぼさっとヤフーのニュース欄を眺めていたところ
気になるタイトルが目に入ってきました曰く

猫は固体であると同時に液体でもあり得るのか!?


イグノーベル賞の受賞論文「猫の流動学について」

唐突になんのこっちゃって思ったけれど
イグノーベル賞受賞論文が
「猫の流動学について」
とのこと・・・

そこに気付くとは天才か(||゚Д゚)!!

た、たしかに猫は
顔さえ通ればどこでも行けるの理論の元どんな隙間でも
どんとこーい♪だし、
箱さえあれば入りこみ
ジャストフィットして見せている・・・!!

この領域は
確かに液体だ・・・Σ (´Д`ノ)ノ!!

猫は液体であることを根拠づける画像の数々が・・・!


受賞論文(16ページ以降)みっけたのでチラリズムしたところ
猫の画像がめっちゃかわえぇ(*´Д`)
猫イグノーベル賞
(http://www.rheology.org/sor/publications/rheology_b/RB2014Jul.pdf)

なんというすっぽりかん・・・!
なんというジャストフィット・・・!!

・・・透明な容器に入ってると
こんな感じで見えるんずな(´∀`*)

「猫の流動学について」アブストラクトを真剣に翻訳してみたけれど


全文は見れなかったけれど
アブストラクトは出てたので気になって翻訳してみるんずヾ(*´∀`*)ノ゛

大学以来ひっさびさの和訳。
エキサイトな翻訳をすることに定評のあるエキサイト翻訳の出番だぜ・・・!
あと、アルクにもお世話になるんず(´∀`;)

In this letter I high light some of the recent developments around the rheology of Felis catus ,with potential applications for other species of the felidae family.

ネコ科の潜在的な可能性とともに、イエネコの流動学にまつわる最近の動向について言及した。


In the linear rheology regime many factors can enter the determination of the characteristic time of cats:from surface effects to yield stress.

線形流動学形態にある多くの要因は、猫の特性時間の決定づけるものである - 表面効果から降伏応力へ

In the nonlinear rheology regime flow instabilities can emerge.

非線形流動学形態の流れの不安定な性質は明らかになる。

Nonetheless,theflowrate,which is the usual dimensional control parameter,can be hard to compute because cats are active rheological materials.

それにもかかわらず、猫がアクティブな流動学素材であるので、
通常の次元コントロールパラメータである流動率は計算しづらいかもしれない。。


うん(´∀`*)

さっぱどわがんね(●`ω´●)

翻訳できてないってのもあるけど
流動学の単語もわからないしさヾ(´∀`*)そりゃそうか

「降伏値」を思わずググった(´∀`;)

うちの愛猫も液体であり固体であるかもしれないんだ


ネコ科で括られてるから
とらも固体且つ液体なわけだ・・・

とらやんとらやんどうですか、
その兆候はありますかヾ(´∀`*)?

DSC09458

・・・滑らかな立ち上がりですね,
塗るんとした動きが流動性をほうふつとさせますね。

とらも例にもれず入れ物好きだしな

DSC09455

液体だから安定を求めているのか・・・(´∀`*)ほぅ

DSC09930

箱に入ってる画像ないかなって
掘り起こしてたらこんなんでてきました。

DSC09275

・・・どうなってるんず(´∀`;)

猫の不思議は深まるばかり
というか、もうどうしていいかわからない・゚・(ノД`;)・゚・