猫と飛行機に乗ろう。準備はOKだΣd(゚∀゚d)
c/d持った。おもちゃも持った。
とらの使用済みトイレの砂(少量)も持った。
万一迷子になったときのために首輪も付けた。
とらの臭いが沁みついたくさい布団も持った。
誓約書も持った。
いざ行かん、空港へ(●`ω´●)
前回は、元飼い主に預けたものの今回は
おらと一緒に北海道へ帰省。
気持ち的には、
常にそばにいられる陸路(新幹線)が安心だけれども、
時間が一番かからないので飛行機を選択。
さぁ、とら!気張っていこうず(●`ω´●)
とら、ごろんごろんしてなしたんず(´∀`*)⁇
そぅら、おなかナデナデヾ(´∀`*)
・・・って
毛が抜けてるじゃないですか・・・・゚・(ノД`;)・゚・
昨日は、アレ?
どうだったっけか(´∀`;)?
忘年会だったからいつもよりかまってない(||゚Д゚)
・・・こんな状態で大丈夫だろうか(´∀`;)不安
花巻空港の駐車場の様子
花巻空港では帰省のピークなのか駐車場が満杯。
いつもの遠~い駐車場も満杯だったの
どうしようかと冷や汗をかいていたところ
警備員さんに
「バスレーンを駐車場に開放しているのでそこに停めてくれ」
と言われる。
駐車場満杯でも駐車できるとは・・・
花巻空港やるなヾ(*´∀`*)ノ゛
そういや、いつも路肩に停めてる車一杯いるな(´∀`;)
猫と飛行機スタート・・・
さて、初めてのペット同伴飛行機。「ペットを預ける場合は、
30分前までに申し込みをしなければいけない」
とのことで、
ぎりぎりの30分前に滑り込む
良い子と混雑する空港ではマネしないでね(●`ω´●)
猫をカウンターに預けるんずヾ(´∀`*)
チェックインしてから荷物を預けるカウンターへ向かい、
JALのお姉さんに一言。
「生体お願いします(●`ω´●)キリッ」
お姉さん「( ゚д゚)ポカーン」
「あ、猫お願いします(´∀`;)」
お姉さん「はい、かしこまりました^^」
緊張して思わず生体などと言ってしまった(´∀`;)恥ずかしい
お姉さんが笑顔で本日の猫ちゃんの様子は?と尋ねてきた。
やっぱ、口頭とはいえ健康チェックするんずな(●`ω´●)
事前に持ってきた誓約書を提示し
「おらは前もって書いて持ってくる良い子ヾ(*´∀`*)ノ゛」
などと内心盛り上がっていたが
帰りの分を忘れるあたり
プラスマイナス0で普通の子(´・ω・`)
ペットを航空輸送するにあたり
何もないのが基本だけれど
何もないとは言えない・・・そのための誓約書。
蓋を開けなければわからないこともあり
正直怖い面もある・・・(´∀`;)
キャリーケースのままお預かりします。
と言われ
とらとしばしの別れ・・・
一時間半後に北海道で会おうな・゚・(ノД`;)・゚・
帰省ラッシュのため定刻発車できず・・・
さしてやることもないので早々に保安検査も終えてゲートで待機。
新千歳からの人が降りてきたので
そろそろだろうと思うも
出発時刻が近づいてもアナウンスがかからない。
雲行きが怪しいぞ(´∀`;)
と思ってたっけアナウンス
「千歳上空が荒れてるのと混雑してるのとで
新千歳の管制室が来んなってよ!!
しばらく待機だ(`・ω・´)ゞ」
(実際は丁寧な放送だった気がします)
な、なんだってーΣ (´Д`ノ)ノ
お、おぅ
とら大丈夫かな(´∀`;)
出発前まで
カウンターで預かってくれるっていうけれど
とら大丈夫かな(´∀`;)
出発時刻送れるとその分
キャリーケースの中に入ってる時間も長いわけで
とら大丈夫かな(´∀`;)
ま、まぁ
「着陸許可下りません・゚・(ノД`;)・゚・」
っていつまでも空港の上空を旋回されるよりはましなんだけどさ(´∀`;)
(出発前の雪のない花巻空港)
一時間ほど遅れて
離陸しました(´∀`;)
よく考えれば夏も冬も飛行機は荒れるなぁ、と。
行く先と時間によっては容赦なく欠航になるので
一時間遅れとはいえ
飛んでよかった(´∀`;)ほっ
機内での飼い主の様子
今回は通路側だったのでお空の写真撮れず(´・ω・`)
そして、花巻空港でのアナウンス通り
千歳上空は荒れる荒れる。
この揺れ大丈夫なのか
とらが心配・゚・(ノД`;)・゚・
とらを心配しすぎて
なんか具合悪くなってきたし(´Д`)ぐぇ
おらがこんな具合悪くなるということは
とらはもっと大変かもしれない・・・。
と、考えて
なんか吐きそうになってきたし(´Д`)ぐぇ
無事新千歳空港着陸
若干乱れたとはいえ、無事新千歳空港到着
おらも吐かずに無事到着(´∀`;)←青い顔
新千歳空港の写真を撮れる程度には回復
とら~待っててけろ~ヾ(*´∀`*)ノ゛
さぁ!とらを受け取ろうヾ(*´∀`*)ノ゛
下りて早々「ペットとおでかけサービス」なる看板を見つける。
とらの番号シールを握りながら
JALのお兄さんに詰め寄る。
すみません猫来てないですか(´∀`;)
お兄さん「猫・・・ですね。まだ到着していないので少々お待ちください^^」
よく見れば、荷物のベルトコンベアーも作動していない。
ちなみに、おらは事前にお土産やら着替えやらを実家に送っており
荷物は軽量だったためそのまま機内に持ち込みました(●`ω´●)
ベルトコンベアーも流れ始めそわそわする事数分。
奥の防火扉からお姉さんと
とらの入ったキャリケースっぽいものが・・・!!
とらー!とらー!
と内心喜びつつ、とらの安否を心配しつつ
キャリーケースに違和感。
キャリケースは網で包まれ
網の口部分はがっちりと固定されている。
その様子、まるで
浮き球かよ(||゚Д゚)!!
あまりにもながっちり具合で
ちょっとビビりました(´∀`;)
こんなネットにがっちり包まれているんだぜ(´∀`;)
おそらくは暴れて蓋が開かないように
の意味もあるとは思うのですが、
二人掛かりでなんとかほどく様を見ていると
そのがっちりさから
並々ならぬ意地を感じた・・・。
花巻、何があった(`ω´;)
空港から実家までの道のり
無事受け取りとらに話しかけると
ん”にゃーーーー
言われる。
再開を喜んでいるというよりは
「大変な目に合ったよこの野郎」
に近い気がする(´∀`;)スマン
もうちょっと頑張ろうず(`ω´;)
ともかく、
怒る?元気はあるようで何より。
そして、出口に向かった瞬間親父を発見する。
猫の帰省にテンション高まる親父(´∀`;)
空港から自宅までは
当初電車を考えていたものの
猫が心配だから迎えにいく!って言っていたのは本当だったのか・・・(´∀`;)
雪道のため安全運転し
無事実家に到着。
とらー、とらー
おうちについたよ~ヾ(*´∀`*)ノ゛
と、蓋を開けると
一拍置いて
(ぬるり)
キャリーケースから滑るように出、
そのままソファの下(高さ10cm)に潜り込むとら。
そしてそのまま籠城。
あ、なんかとらが来た初日を思い出すこの感じ・・・(´∀`;)
ひとまず実家まで無事ついてよかったヾ(´∀`*)
コメント
コメント一覧 (2)
こう言ってはなんですが、苦情を訴えるとらちゃんは、予想よりずっと元気。とらちゃんより、とむさんの方がしんどかったと思いますよ、多分。お疲れさまでした。
ソファの下に籠城して出てきたのは30分後?1時間後?家の中の探検が始まれば、ひとまず安心なのですが。
冬の北海道は、飛行機も鉄道も、遅れが当たり前のように発生しますよね。実は先月、出発前日に列車の運休が決まってしまい、旭川行きの飛行機をキャンセルしたばかりです。南千歳で、遅れてる特急の待ち合わせをしてるのも何度か見ました。
か細く鳴かれなくて本当によかったです(´∀`;)
飛行機・・・、
そもそも「連れて帰る」という選択をしたのは
自分ですが
とらを受け取るまで気が気でなかったですね(´∀`;)ゲソ
北海道はこの時期はやはり遅れますね(´∀`;)
普段も鹿と衝突したりで遅れますけどねヾ(´∀`*)ハハハ
ご旅行でしょうか?先月も雪ひどかったですものね・・・
キャンセルは口惜しやです(´∀`;)