アパート退去時の請求額に納得できなかったので騒ぐまでの流れ


①アパート退去立ち会い

②請求額 約10万円

③えΣ (´Д`ノ)ノ

④不動産屋「国交省のガイドラインで決まってます(きっぱり)」
 小生「(え、大家負担って書いてるぞ(´∀`;))」
 不動産屋「測量に誤りもありますので、後日正式な請求書をお届けします。」

⑤部屋紹介担当のお姉さんに、かくかくしかじか(´∀`;)ちょ~っとおかしくない?

⑥お姉さん「担当よりご連絡差し上げます」

⑦あれ、なんかやらかしたかも(´∀`;)←今ここ

(ねこ25:退去立ち会い風景 参照ヾ(´∀`*)HAHAHA)


アパート退去にかかる正式金額が確定


退去立ち会いから一週間。
不動産屋から一通の封書が届いた。
中身はなんと「敷金・家賃清算書兼請求書」。
前回は大体こんなもん、言ってたのが
本チャンになりましたと…。

ちなみに、前回は下表のとおり

請求額

果たして請求額10万円は
そのままなのかどうなのか…!?

請求額確定

キタ━(゚∀゚)━!

よっしゃぁぁぁぁああああああ(ノ´∀`)ノ ~┻━┻


10万円
6万円になりました・゚・(ノД`;)・゚・

でかい!
この4万はでかいよっ!!
なんてったって、敷金2か月分納めてるからね。
2万円近く戻ってくるぞ(●`ω´●)ホクホク


アパート退去における請求額減額交渉はするべきヽ(`Д´)ノ!!



ひとしきり喜んで思ったわけですが、
これって
・国交省のガイドラインを再確認する
・少額訴訟をちらっと言う
しなかったら、
10万のままだったってことだよね(´∀`;)

ほいほい引越なんてしないから、
立ち会い人が「こうです!」って言ったら
「そうですか(´∀`;)」ってなっちゃう。
特に、学生だったら言われたまんまな気がする・・・。

偶々担当者がうっかりだった可能性もあるけれど、
そうじゃなくて、無知をいいことに借主に負担させるってなんか
不動産業界腐ってると思っちゃうよ(´∀`;)
実際そんな声もちらりほらり・・・。


「でも、お前の敷金かえさねーから。」(by 謎の声)



言ってみて本当によかった・゚・(ノД`;)・゚・
さて、返金手続きってどうなるんだろう、
と、書類を読み進めた結果

「2月末日までに 
下記口座に21,000円振り込むこと

(´Д`) はぁ?

内訳をみると、

預り金と請求額の差額

おっとっとどういうことだこれ(´∀`;)

退去時の話し合いでも、
こちらが敷金1か月および
2月分の家賃を先払いしていることは、書類に一筆入ってるぞ。
にもかかわらず、
それが1月分に充てられて
しかも、
当の昔に払っている1月分を再び請求ってどういうこと(´∀`;)⁇

というか、
「預り金」と「請求」二つに同じく記載される
「1月分賃料」って何。
この業界の様式美なのΣ (´Д`ノ)ノ相殺ですらない!?


国交省のガイドラインは飲みつつ
でもやっぱお前金払えってことなのかしらん(´∀`;)

岩手の不動産屋・ハウスクリーニングが
まるで信じられなくなってきた・・・。


aline7

・゚・(ノД`;)・゚・オラマケナイダ


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