長いようで短かった・・・


でもやっぱり長かった・・・


朝も夜もおらのことを守ってくれていたギプス君。

今までありがとう
でも、君とお別れじゃーいヾ(*´∀`*)ノ゛


というわけで
ギプスを外してもらうべく病院へ。


最初は剪定鋏みたいなのでジャッキンジャッキンと
いけるところまで切り開き
後は、サンダーのような
でも実際は歯は回転せず振動だけの機械で
ギプスを真っ二つに。

振動でカットするからギプスだけ切れて
皮膚というか包帯にあたっても切れないのが面白いヾ(´∀`*)


ぱっかーんと割って
ついに封印されし右腕が登場。

うほ久々ヾ(*´∀`*)ノ゛
と、喜んでいると

先生が
「でも、腕が固まってー・・・」
と触診。

右腕「(伸)」

・・・。
・・・。
・・・。


           ↓先生
 看護師さん→( ´・ω) (´・ω・)  (ω・` ) ←おら

一同顔を見合わせる。


先生「手首はー・・・手首も動くねぇ。」

・・・。

 ( ´・ω) (´・ω・)  (ω・` )



先生「じゃぁレントゲンとろっか」
看護師さん「はい、レントゲン室はこちらでーす」
おら「はーいっ」


レントゲンが完成するまでの間
じゃぶじゃぶっストレート!、と
腕を動かしてみれば
筋肉が動くことに抵抗を所々示してはいるけれど
同僚たち及び熊すけに聞いたほど
ひどくはないように見受けられる(´∀`;)ナンゾ


診察室にて
レントゲン写真を見れば、
骨折部が白いもやもやに覆われていた。


先生はなんか楽しそうなんずな(´∀`*)←つられ笑い


この白いもやもやが化骨(?)なるもので
骨ができてますーの証だそうな。

で、それがあまりにも爆誕していたので
先生は思わず笑ってるらしい。


先生「いやー、若いからですかねー?」

おら「三十路ですよ(´∀`;)」

看護師さん「いやー若い若い。」


待合室では、
人生の先輩たる年齢の方々ばかりだから
彼らと比べたらおらなんぞ小娘だけどさ(´∀`;)相対的にじゃなくさ


先生「腕も全然動くのでリハビリはいらないです。」

とて、
あまりに重いものは持たないこと
強くテーブルに手を押し付けたりしないこと

など注意をもらい解散。



熊すけがリハビリで伸ばされるのめっちゃ痛い
と言っていたので
どんなもんかとそわそわしていたが
体験せず終わってしまった。


自宅に戻ってあれやそれやをしてみれば
本調子ではないけれど
不便ではない、という感じヾ(´∀`*)

骨折後の経過は
ものすごく順調ということらしい(●`ω´●)



何が利いたんだろうなぁ。


代謝はいい方だと思うヾ(*´∀`*)ノ゛
煮干しをいっぱい食べたのも効いてそうだ。
とうらぶの宴奏会会場で作業療法士さんと幸運なことにお会いし
ギプスしててもできる筋トレ方法教えてもらったのも大きいかもしれない!
(何から何まで気にかけてくださり、深謝です)


ちょっと悩んでふと気づく

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まさか、とらのおかげΣ (´Д`ノ)ノ!?


とらのゴロゴロ音が
骨折には一番効くぜb
というコメントをとらりほらりと頂きましたが
マジだったのか・・・!


超音波骨折治療ってあるけど
それの派生版なのかΣ (´Д`ノ)ノ

実際のところどうなんですかとらやんっ


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無粋なことを聞くなよ

って顔かな(´∀`;)?


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相変わらずフリーダムなんずなヾ(´∀`*)


4週間かかったけど
ギプスは無事はすれて

これで
とらやんのこと一杯なでなでできるんずなヾ(*´∀`*)ノ゛