入院二日目、ついに手術((((;゚Д゚))))


同室の方がまさかの同い年で、ものっそい仲良くなったんず(´∀`*)
一緒に9:55のみんなの体操とかした(●`ω´●)どやぁ

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おらの手術が15:30ってんで
ばばどんは15時に来る予定がなぜか12時に来訪。


フライングばばどん・・・(`ω´;)


早く来るとそわそわするんだから
よしときゃいいのに・・・(´∀`;)とおらは思うよ。



伸びることはあっても早まることはないと言われ
ごろごろしていたところ
定刻通りスタートの事。


おらは寝てるだけだけど
ばばどんが心配なんずな(´∀`;)


手術室についてからは怒涛じゃった


パジャマを剥がされ、
左手には点滴を刺され、
酸素マスクもかけられながら皆様の自己紹介を受けるという・・・

同時多発的に何かさせることにより、
状況を把握させないつもりかっ・・・Σ (´Д`ノ)ノ!?
と言わんばかりに目まぐるしく

麻酔科の先生の眠くなるお薬はいりまーす。

の、次の瞬間

手術終わりましたー。


で、

(||゚Д゚)ふぁっ!?


ってなった。

早いっ早いよ・・・!!
気付いた瞬間には終わってたよ
っていうか「この間0.1秒」といわんばかりに場面切り替わってた!
全身麻酔怖い(||゚Д゚)ヒィィィ!


ありがとうございまーす、
と返答して

足動かしたり、
手を動かしたり・・・
全身麻酔あけは体が動かないのかと思ったけど
そんなことなかった、むっちゃうごくや(´∀`*)

と、もそもそ体を動かしていたら

「ここ一年で一番元気だわ・・・」
と言われる。


お腹痛いのと
鎖骨付近痛いのと(腹腔鏡の手術をするとここが痛くなる場合があるらしい)
あと、尿道カテーテルの違和感が半端ないぐらいで
体動かせるのはありがたい(´∀`;)


ストレッチャーからベッドの移動の際
起き上がろうとしたら
それはダメだって「めっ」される(´∀`;)


仕事終わりに寄ったのかじじどんもいて
まぁなんか元気そうだからと
ばばどんがじじどん連れて帰っていった。


・・・同室の皆様に聞くところによれば
手術予定時刻が過ぎたとたん
ばばどんが
顔真っ赤だったり、ガクブルだったりで
同室の方が
看護師さん呼ぶか本気で迷うほどに
そわそわが半端なかったそうな・・・(´∀`;)ばばどん


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手術後4時間後から
水分が飲めるというので
ペットボトルにストローを刺してお水をすする


生き返る・゚・(ノД`;)・゚・


でも、いつまでも枕元に置いておくと危ないので
ストローをご飯台の上に、
ペットボトルを枕元に置いてもらった結果

あ、あれ
この状態じゃ水飲めないじゃないですか(´∀`;)ヤダー
な状況が発生。

重い体をやっとこさ動かし
ご飯台からストローを回収
ティッシュで包んで
枕元に置くことでいつでも飲める状態を作成した(´∀`;)


生きるって大変だな(´∀`;)

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翌朝、ばばどんが置いて行った
飲むゼリーを飲もうとして
柵を畳んだり
手を伸ばしたり
ベッド上で奮闘していたところ
お隣さんがとって下さった(´∀`;)


ありがとうお隣さん。
お隣さんはおらの次の日手術なので
何かあったらすぐ助けようと心に誓ったのであった(´∀`*)持つべきものはナカーマ



お腹がぽんぽこに膨れているのをみて
とらの腹壁ヘルニア手術を思い出した手術翌日のおらでございます(´∀`;)